CloudGISとは
インターネットがつながる環境があれば、通常使用しているPCではなくてもブラウザーがあれば利用できます。 タブレット端末、携帯を利用して巡回の軌跡を登録したり、調査箇所で撮影した写真を位置情報付きで登録することができます。 顧客情報、設備、施設管理などを安全に社外でご利用いただけます。 CloudGISのメリットとは? - システム導入に新規機材を購入する必要がありません
→機材購入の初期費用や購入後の電気代、故障時のメンテナンス料がかかりません。背景地図は無償のGoogleMapが標準となりますが、オプションで有償の市販地図等を追加することも可能です。 - 料金は利用した期間のみ支払うので無駄がありません
→必要な期間だけ契約できますし、一時的にユーザ数を増減することもできるので、お客様の状況に合わせて無駄なくご利用いただけます。 - 業務アプリとの連携及び情報漏洩への対策
→従来手法のシステム導入とは違い、主要機能が既にクラウド上にツール(WebAPI)として提供されていますので、また、導入後もソフトウェア保守、地図データ更新、サーバマシン維持管理は不要です。、専門知識の必要なGISを簡単に業務アプリに連携させることが可能です。外部からタブレットPC等でアクセスする場合、クライアント上に情報は表示されますが、保存はされません。大切な情報はセキュリティの堅固な自社内にあり、位置情報とDBとのリンクIDだけが外部サーバーに情報として送られるだけですから、セキュリティ上も安全です。タブレット等の接続機器の紛失などの場合には、対象のIDを接続停止にするだけで情報漏洩を防止することができます。 - 環境は選びません
→Windows、Linux、Mac、Unix等各種プラットホームに対応しています。 - 情報の公開範囲を設定できます
→クラウドGISで作成したデータを配信する際、閲覧可能なユーザを指定できるので、グループ・団体等の共有データとして安心してご利用いただくことができます。
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